東京/渋谷の税理士/税理士事務所/会計事務所です。渋谷区近隣の会社設立、確定申告等は税理士無料相談へ≪会社設立無料パック・顧問料チェック好評
面談、相談の流れ
顧問料を事前に相談チェック
通常の相談窓口
▼
WEB申込無料特典のお話
▼
帳簿と会計ソフトとマック/MAC/Mac/マッキントッシュのお話
▼
会社設立と法人成りのお話
▼
確定申告と決算・節税・税金のお話
▼
顧問料と顧問スタイルのお話
▼
税理士と渋谷のお話
▼
データ
当ホームページの見方で、迷われましたら
ガイダンス
のページをご利用ください。
■
デザイン事務所の棚卸
スタートはまずこちらから ⇒
会社設立応援パック
/
税理士変更
/
料金について
いつ入るかわからない税務調査
。
何も悪いことはしていないと思っていても気持ちのいいものではありませんよね。
税務調査で必ずといってよいほど問題になるポイントがいくつかありますが
今回は
デザイン事務所の棚卸
のお話をします。
棚卸といってもデザイン事務所は材料や商品を仕入れているわけではないのでピンとこないかもしれませんが、
棚卸が必要なのは「モノ」だけではありません
。
例えばまず当社が3月決算であるとします。
2月から引き続き取り掛かっている500万の大きい仕事があります。
3月中にカメラマンや印刷会社に外注費が発生し3月分として合計300万の請求書がきたので
3月分の外注費として経費処理しました。
仕事が完了し納品したのは4月の頭になったのでこの売上は4月分として翌期の売上として
処理し決算を確定させました。
よくありそうなケースですが
こんな場合に棚卸が必要になります。
仕事が終わったのが4月なのでこの売上は翌期にまわるのですが、この仕事に係る外注費だけが
当期の費用となってしまっているからです。
会計的にいうと「売上と売上原価」がずれた状態なのでこの3月分の外注費は仕掛品として棚卸をし、
当期の経費から抜いて翌期にまわさなければなりません。
この状況で税務調査が入ると300万の外注費が否認され、本税、延滞税など思わぬ時期に思わぬ税負担を被ってしまいます。
状況によっては資金繰りに窮する事態になるかもしれません。
売上もそうですが棚卸も印刷代などが絡むと
かなり大きな金額が否認されるケースがよくあります
。
自分では悪いことなど何一つしていないと思っていても思わぬ落とし穴におちてしまうことも、ありますので十分注意するようにしましょう。
ぜひ一度ご相談ください。
ではでは
このページを読まれた方は、こちらのページもチェックしています
会社設立応援パック、業界最安値!
税理士変更・新規契約!
料金についてはこちら
ご相談窓口は、こちらからどうぞ
又は 0120-72-1879
▲TOP
Copyright(C)
東京都・渋谷区の税理士/島田税理士事務所
All Rihgts Reserved