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■子会社設立で節税 |
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子会社を設立して節税というと
利益を付け替えたりややこしい操作をして節税を考えるイメージがあるかもしれません。
でも実はもっと単純に節税になるのです。
そのためにはまず法人税の税率の話からしなくてはなりません。
法人税の税率は
資本金が1億円以下の会社では所得金額が800万円超の部分について30%、800万円以下の部分については22%の軽減税率が適用されることになっています。
また、事業税の税率も
所得金額のうち400万円以下の部分は5%、400万円超800万円以下の部分は7.3%、800万円超の部分は9.6%となっているので金額が少ないほど低い税率が適用されることになります。
これを利用することで、子会社を設立して事業を分散するだけでこの軽減税率の恩恵を二重にうけて節税をするということが簡単にできてしまいます。
さらに、子会社を設立することで事実上交際費の枠も二重に使うことができるようになるため、交際費が年間400万円を超えているような会社は子会社設立によりさらに節税の恩恵を受けることが可能です。
ただし、子会社を設立して会社の事業を分散することにはデメリットも存在します。
興味がある方、詳しくは事務所でご相談してみませんか。
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